こんにちは!minoです。 キャンパーの聖地として知られるふもとっぱらキャンプ場。 多くのキャンパーのあこがれのキャンプ場でもあるふもとっぱらのもう一つの呼び名をご存知でしょうか… テントの墓場\(゜ロ\)(/ロ゜)/ そう呼ばれているとか… インスタで知り合ったキャンパーさんからその体験談などを聞き、ビビりにビビッてキャンプ歴4年に突入するまで行けずにいた我が家。 初めてのふもとっぱらは感動のキャンプ体験になりましたが、2回目の訪問でその洗礼を受けたので今日はそんなキャンプのお話です(笑) 初めてのふもとっぱらで-10度の極寒キャンプ! こんにちは!minoです。 キャンプを始めると、誰もが一度は行ってみたいなぁ~と思うキャンプ場の1つ。 ふもとっぱらキャンプ... テントの墓場ってどういうこと? ふもとっぱらといえば!広大な敷地で見晴らしがよく、どこにテントを張っても雄大な富士山を拝めることで有名ですよね。 だからこそ!!! ■強風、突風、爆風が突然吹き荒れる その為、焚火禁止の時間があるのも珍しくありませんし、周囲のテントがみるみる崩壊していくといった話も数々… タープポールが飛んできた!?ギアが飛んできた! ?そしてテントに飛んできたもので綺麗に穴が開いたり…タープやテントが避けたり… その為か、キャンプ場に避難場所も設けられてますね(笑) ■天気の変わりやすさがハンパない まぁ、山は天気が変わりやすとはよく言いますが、ふもとっぱらも例外なくガラガラ変わります。 あいにくの天気で富士山が雲に隠れてしまって全く見えないと思いきや、1時間後には綺麗に顔を出したり… 急に雨が降ってきたかと思えば、雨きゃんを覚悟して挑んだのにカラッと晴れてくれたりと、あまのじゃくですね(笑) そんなこんな様々な逸話のあるふもとっぱらキャンプ場ですが、強風の影響でテントが崩壊したり破損したりという事が多々あるという事で テントの墓場 とも呼ばれているようです。 雨キャン覚悟でいざ!ふともっぱらへ! 実はこの日、数日前からの予報で雨が確定…2日目の撤収時が特に悲惨な雨撤収になりそうなことが分かっていたので、「今回は富士山見れないだろうね…」といいつつ向かったキャンプでした。 当日に改めて予報を確認すると、時々降りそうではあるもののどうにかお天気持つかも!? だけどやっぱり翌朝は雨だね…といった感じ。 青空が見えるもののすごい雲!この車の真後ろが富士山です(笑) まーーーったく見えません。 想定内ではあったものの、やっぱりちょっと残念。 雨は降る前提だったのでタープの下にコンパクトにまとめています。 富士山は見れないにしてもなんとか夕方までは持ちそうなので、遊べるだけ遊ぼう!
おはようございます。 今朝のふもとっぱらは爽やかな快晴でしたが、このように富士山の山頂に雲がかかっている時は天気が荒れる予兆です。 ペグダウンを強化する、外に物を置かないなど、午後からの強風、雨に備えて下さい。 草原中央トイレ付近のサイトは雨の日ぬかるみやすいので、なるべく避けて下さい。 日中は上着なしでも過ごせるくらいですが、雨天時や強風時、また日没後は極端に気温が下がります。 必ず上着はご準備下さい。 毛無山は新緑が現れ始めて晴れの日はとても綺麗です。