食べるときに気を付けなければいけないものがあります。 それは、 シュウ酸と農薬 です。 シュウ酸はアク成分があり、腎臓結石や尿路結石の原因になります。 シュウ酸は熱に弱いので、2~3分程茹でて水で洗い流すと排除出来ます。 また、ほとんどの野菜には農薬が含まれています。 出来るだけオーガニックのものや、無農薬で育てたものを選ぶといいでしょう。 大根の葉の保管は乾燥と冷凍がおすすめ!茹でてから冷凍するとデメリットがない!?
作り方 下準備 とくにありません。 1 大根の葉を大根から切り落とします。 出来ればつけ根ギリギリのとこで切ると漬けやすいです。 大根の葉を水洗いしてラップに包み600wで3分加熱します。 加熱したら冷水に浸して色止めしぎゅぅっと水分を絞ります。 2 耐熱容器に A めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ5、酢 小さじ1、塩 小さじ½、水 100ml、唐辛子 1本 を入れてラップをして600wで1分温めたらぎゅぅっと絞った大根の葉を容器に入れて漬けます。 蓋をして冷蔵庫へ。 半日以上経ったら食べれますが1日以上経った方が味が染みて美味しいです♡ 日に日に美味しくなる漬物です♡ このレシピのコメントや感想を伝えよう! 「漬物」に関するレシピ 似たレシピをキーワードからさがす
葉大根はどんな野菜か知っていますか?大根の葉と違いはあるのでしょうか?そこで今回は、葉大根の味わいや栄養価・効能のほか、選び方・保存方法なども紹介します。葉大根の美味しい食べ方・レシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。 葉大根とは?大根の葉と違いある?
大根の葉はそのまま本体についていると、白い根の部分から葉を通して水分がどんどん蒸発していきます。そうすると白い根の部分にスができたりして しおれるのが早くなってしまいます。 そこでまずは早い段階で白い根と葉の部分は切り分けておきましょう。 その後は、茹でておきましょう。さきほどもご紹介した通り、茹で時間が長ければ長いほど栄養の損失は大きくなります。茹で具合は好みによるかもしれませんが、一応抑えておくのがよいでしょう。 茹でてからは、目安冷蔵で2~3日ほど 持ちます。それ以降は食べやすい大きさにカットして ジップロックに入れ冷凍保存。約1カ月ほど保存が可能 です。 解凍する際は、冷蔵庫に移して自然解凍する のがベスト。これはできるだけ水分の流出や味・食感が落ちるのを防ぐためです。 まとめ いかがだったでしょうか? 今回は大根の葉についてご紹介してきました。大根に限らずですが、多くの食材でも共通して、ほんとは食べられる部分なのに捨てられているという現状が実際にあります。 食材を無駄なく食べ切るという意識を一人一人が持つためにも、まずは知識を得ることがスタートだと思っています。 私の記事が少しでも参考になれば幸いです。 それではまた明日の記事でお会いしましょう。 最後までご覧いただきありがとうございました。 では。