最後にまとめると、指定校推薦は合格率ほぼ100%なので、しっかり対策すれば合格できます。 ただ、仮に不合格になってしまったのであれば、数ランク落として筆記試験に挑むより、総合型選抜(AO入試)での進学を目指した方が良いでしょう。 指定校推薦に落ちてしまったのであれば、早急に対策が必要です。 総合型選抜(AO入試)専門の塾に通えば、学校や学習塾では難しい試験対策を行うことが可能。 総合型選抜(AO入試)に落ちてしまったら筆記試験しかなくなるので、かなり厳しい状況になります。 専門塾での対策で、万全の状態で総合型選抜(AO入試)に挑むことをオススメします。 <<記事一覧に戻る
仕組みや試験内容などを徹底解説!
まとめ 指定校推薦は校内選考をパスすれば、ほぼ落ちることはない。 でもよほど舐めた態度をとると容赦なく落とされる 遅刻や書類不備、手続き忘れの内容に注意! 美術系・看護系・医療系は普通に落とされることもある 今回は指定校推薦に落ちる人についてご紹介していきました。 校内選考さえ通ってしまえば、落とされることはほぼありません。 でも 落ちる人が1%でもいる以上、合格発表・高校卒業まで注意しましょう! ただ… 校内選考に通るかどうかが問題ですよね。 こればかりは運でもあり、友人との心理戦でもあります。 一つの大学にとらわれず、自分の視野を広げておくと良いですよ。 自分よりも成績の良い友達に指定校推薦枠を取られてしまったとき、他に知っている大学がないのでは指定校推薦という可能性を潰してしまうことになります。 諦めて一般入試に向けて切り替えられるならいいですが、 他にも良い学校があるって知らないだけだったらすごくもったいないです! なので情報収集は幅広く行っておきましょう。 このようなパンフレットを一括請求ができるサイトを使って、気になる大学をどんどん取り寄せましょう! その中でも 特に気になった大学のオープンキャンパスに足を運ぶようにすると効率が良い ですね。 大学受験は情報戦です。 後悔のないように、すぐに行動に移しましょう! 気になる大学・短大・専門学校のパンフを一括請求